仮想アプライアンス版を販売開始。
サーバー・ネットワーク監視ソフトウェア「パトロールクラリス」仮想アプライアンス版を販売開始
~仮想インフラ内に速やかにシステム監視を実装可能~
製品の概要
♦仮想化環境に最適なエージェントレス型の監視ツール
「パトロールクラリス」は、コムスクエアが、自社のiDC/MSP実績で培った技術・ノウハウ・経験をベースに開発したエージェントレス型のサーバー・ネットワーク監視ソフトウェアで、日本語版、英語版、中国語版の各パッケージを展開し、データセンター、SIer、NIer、通信キャリア、大手サイトメディア、民間企業、官公庁、教育機関等の約600法人様以上に幅広くご導入いただいております。 監視対象にエージェントをインストールすることなく高度な監視が可能なパトロールクラリスは、仮想化環境に最適なシステム監視ツールであり、VMware環境上においても十分な実績がございます。
♦シンプル&スピーディに仮想インフラ内に実装可能
パトロールクラリス仮想アプライアンス(バーチャルアプライアンス)の導入により、仮想インフラ内に速やかにシステム監視を実装することができます。本製品の提供時に必須モジュールを含むOS環境とプログラムがセットアップ済みのため、作業時間を大幅に軽減します。
♦さらに、物理環境に導入する場合と比較して、仮想インフラの状況に応じてパトロールクラリスや監視エンジンを臨機応変に配置すること、スナップショットなどで運用の利便性が向上することなどのメリットが得られます。
♦コムスクエアでは、パトロールクラリス仮想アプライアンスの英語版を先行出荷いたします。日本語版についても、5月に予定されている最新バージョンの出荷に合わせ、順次、出荷いたします。
最新バージョン(Ver.3.7.0)発表のニュースリリースはこちら
https://www.comsq.com/comsqwp/news/120418.html
▼パトロールクラリス仮想アプライアンスの導入イメージ
対応環境
VMware vSphere ESX 4.0 / ESXi 4.0 以降
パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)について
- エージェント(監視プログラム)を監視対象の機器内へ置かない「エージェントレス型の監視方式」により、サーバー、ネットワーク機器等をリモート監視することが可能で、監視に関わるコストと業務、時間のロスを削減して、監視の効率化とシステムの安定稼働を推進することができます。
- Webシステム等のサービスレイヤーへの監視や、ユーザー自らが設定したコマンドの実行結果を監視できるカスタマイズ監視も可能です。
- 自社利用ニーズから監視ビジネス基盤まで幅広いニーズでご利用頂け、約600法人様以上にご導入いただいております。
※PATROLCLARICE®は、コムスクエアの登録商標です。
記載されている会社名及び製品名は各社の登録商標又は商標です。