成果別に報酬金額を設定できる機能を追加。
国内初*、着信成果課金型広告システム「ペイパーコール PayPerCall®」にて、
「目的別課金機能」を追加。
発信者の目的に応じた成果金額を設定可能に。*(当社調べ)
株式会社コムスクエア (本社:東京都江東区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下、コムスクエア)は、着信課金型広告システム「 ペイパーコール PayPerCall®」の追加機能として、エンドユーザーの発信目的に応じた成果金額を設定できる「目的別課金機能」を追加いたしました。申し込み、問合せ、資料請求などの、発信目的別に異なる成果金額を設定することで、成果地点に対する多岐にわたるニーズにお応えすることが可能となりました。
「目的別課金機能」の追加目的
エンドユーザーが広告主に対して電話によるアクションを起こす業界は、求人業界やブライダル業界など多数存在しており、コムスクエアでは、該当する各業界のサイト運営事業者様を中心に「ペイパーコール PayPerCall®」をご提供してまいりました。
その結果として、着信成果課金への市場注目度が上がっていくに連れ、「申し込み目的の架電」と「問い合わせ目的の架電」では、事業者様及び広告主様に対し、各架電から生み出される収益が異なるため、成果課金額もそれらに同期した金額設定が可能で然るべきと判断し、この度の機能追加に至りました。
「目的別課金機能」概要
本機能を活用することで、1つの電話番号に対し、複数の成果金額を設定することが可能となります。 発信者が申し込みを選択した場合は¥5,000、問い合わせを選択した場合は\2,000などの個別設定が可能な上、 その後の通話秒数に応じた課金設定も可能です。例えば、問い合わせを選択し30秒以上の通話が発生した場合にのみ\3,000の課金を行うなどの設定が可能です。
また、成果承認システム(2007年10月31日発表)との組み合わせによって、より正確に成果・非成果の判断を行っていただけます。
導入予定企業
大手ネットメディア数社様が近日ご導入予定です。
着信課金型広告システム 「ペイパーコール PayPerCall®」について
広告主へ専用の電話番号を付与し、同番号によるユーザーからの電話の着信実績に応じて広告料金を支払うシステムです。
※PayPerCall®は、コムスクエアの登録商標です。