COMSQUARE Co., Ltd.

ニュースリリース
製品
パトロールクラリス監視運用ソリューション

新バージョンを発表。管理運用のユーザービリティを向上。

2009年3月17日

エージェントレスによるサーバー・ネットワーク監視ツール「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)」が新バージョンを発表。柔軟なカスタマイズが可能なアラートビュー機能ほか、管理運用のユーザビリティを向上。

 

株式会社コムスクエア(本社:東京都江東区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下、コムスクエア)は、自社開発のエージェントレスによるサーバー・ネットワーク監視ツール「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)」の最新バージョン(Ver3.2.0)を発表いたしました。
今回のバージョンアップでは、Ajaxの利用により、リロードを行わずに管理画面のアラート全件の情報が自動更新で表示されて、詳細情報の取得、表の色やアラート音声の設定、画面レイアウトの変更や情報の入力まで自在に操作可能な「アラートビュー機能」が実装されました。 また、画面上のデータを適正サイズで出力できる「PDFレポート機能」、Pingほか特定の監視項目での稼働率が即座に表示される「稼動率レポート機能」も追加するなど、管理運用上のユーザビリティを一段と向上させた新機能や既存機能の拡張で製品の強化を図り、顧客満足を高めてまいります。

 

新バージョンの特徴

パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)では、顧客満足の向上を至上課題に日々の製品開発を推進し、ユーザー様よりのご要望も逐次おうかがいのうえ、製品の強化に必要な新たな監視機能の投入および既存機能の拡張に取り組んでおります。
今回のバージョンアップにおいては、ユーザー様の管理・運用の使いやすさに一層注力のうえ、より高度で効率的な監視業務を実現できるよう、下記3点の実装をはじめとする数多くの追加・改善を実施し、「最適の進化」を果たすことができました。

アラートビュー機能:ウェブ画面のリロード不要で、アラート全情報の確認・自動更新・画面編集が自在に
Ajaxを利用して、アラートビュー画面上の情報の表示、自動更新が行われ、編集等の各種カスタマイズがダイナミックに実施できるようになり、判り易さ、使い易さが向上しました。

 

    1. アラートビュー画面には現在・過去の全アラート情報が一斉表示されます。 画面は常に自動更新されて、新たに発生したアラート情報が都度表示されます。090317_01

 

    1. 表の背景色を変更したり、アラート発生音を付ける等、管理画面内の表示内容をユーザーが自在に細かく設定できます。そのため、状況の判断と整理、ブックマークが一段としやすくなりました。
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    1. 画面内のアラート情報は、別画面に移動しなくても表のカラムの表示順をドラッグ&ドロップで移動させたり非表示にすることができます。また、チェック済の情報等を絞込んだりして、情報表示を変更させることが可能です。
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    1. さらに、表内のデータをクリックすることで詳細の説明が表示されたり、ステータスを編集することができます。
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PDFレポート機能
従来のHTMLに替えてレポートをPDFファイルで出力できるようになりました。情報がページ内に収まった原稿として印刷されて、そのまま報告資料として活用することができるため、作業の効率化と判り易さの向上に寄与します。

 

稼働率レポート機能
下記の主要監視項目で監視対象(サーバー等)の稼働率がデータとビジュアルで表示されるようになりました。稼働率を管理画面上から即座に確認できるようになるため、SLAの基準となる情報を得ることが可能となります。

 

その他にも、一括テスト機能、SNMP監視への計算機能の追加等様々な機能、インターフェースの改善がなされております(後記参照)。

 

新バージョンの主な追加・改善項目(抜粋)
No. 項目 追加 改善 顧客
ご要望を反映
1 アラートビュー機能追加
2 PDFレポート機能を追加
3 稼動率レポート機能を追加
4 一括テスト機能を追加
5 障害履歴にグループでの絞り込み機能を追加
6 障害履歴画面からのサーバー、監視設定リンク追加
7 一部の外部監視に別IP機能を追加
8 SNMP監視に計算機能追加
9 サーバー詳細情報にMIB情報追加
10 FQDN名での検索機能追加
11 除外エラーコード追加
12 グループマスタに備考追加
13 環境変数機能追加
14 サーバー検索履歴の保持機能追加
15 CPU監視機能強化
16 TRAP監視機能強化
17 ログ詳細監視の機能強化
18 グラフプロットの機能強化
19 URL階層監視でのクッキー機能強化
20 windowsのメモリ監視の上限値UP
21 winディスク監視の重複を許可
22 グラフの仕様を変更(LAST値の表示を削除、MIN値、MAX値の日時を表示)
23 SNMP監視のコミュニティの記号対応
24 ログ詳細監視 AIX kshに対応
25 AIXでコンテンツ改竄監視が動作しない不具合の改善
26 Winディスク監視で * 指定の判定コード不具合の改善
27 監視除外時間設定で障害発生の無いリカバリメールが配信される不具合の改善
28 アンインストール不具合の改善
29 ログ詳細監視のコピー不具合の改善

 

パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)について

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コムスクエアが、自社のiDC/MSP実績で培った技術・ノウハウ・経験をベースに開発したサーバー・ネットワーク監視ツールです。システム監視の運用に関わる業務と時間のロスを削減して、効率化を推進することが可能です。全システムの稼動状況を的確に把握して「システムを止めない運用」を実現し、ユーザーのTCO*削減に寄与します。iDC/MSP事業者等の商用利用や、官公庁、地方自治体、大学、大手民間企業における自社使用等、幅広くご採用いただいております。
*Total Cost of Ownership:コンピュータシステムの導入、維持・管理等にかかる費用の総額

 

エージェントレス方式で監視の設定・変更が簡単&便利になって、運用効率を向上。
従来のシステム監視製品は、エージェント(監視プログラム)を監視対象のサーバーへ直接インストールする方式が主流でした。これに対して「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)」は、エージェントを監視対象のサーバー内へ置かない「エージェントレス方式」で、サーバー、ネットワーク機器等をリモート監視することが可能です。監視対象の設置先における作業負担を削減のうえ、監視環境、監視メニューの設定や変更が簡便化されて、監視体制の運用効率を高めることができます
サービスの要となる「WEBシステム」、「業務システム」の安定運用までサポート

 

サーバーやネットワークの各機器に対する死活監視、リソース監視等の通常の監視メニューに加えて、サービスレイヤーへの監視(URL階層監視、コンテンツ改竄監視、Logキーワード監視等)も可能です。
さらに、ユーザー自らが設定したコマンドの実行結果を監視できるカスタマイズ監視、SSL証明書期限の監視等も揃っており、「WEBシステム」、「業務システム」の安定運用までを支えます。

 

企業のITシステム全体をトータルで監視可能に
エージェントレスのメリットを活かして、サーバー機器、ネットワーク機器、アプリケーションまでを対象に、企業の情報通信システム全体を監視することが可能です。また、レポート機能が充実し、最新の監視結果、過去の障害履歴、サーバー構成等の情報を一元化することにより、システムの状態や傾向、さらにはシステム障害における予兆の分析等に効果を発揮します。

 

外部監視
(21種類外部からの
アクセスに対しての応答を監視)
内部監視
(26種類各サーバーへログイン
(ssh/netbios/telnet等)のうえ内部から監視)
・Ping監視
・EZURL監視
・URL階層監視
・DNS監視
・FTP監視
・POP監視
・SMTP監視
・NTP監視
・指定PORT監視
・LinkUp監視
・Oracle監視
・MySQL監視
・Postgres監視
・SQL Server監視
・ラディウス監視
・IMAP監視
・LDAP監視
・SNMP監視
・TRAP監視
・コマンド実行監視
・winコンテンツ改竄監視
・メモリ監視
・ディスク監視
・Inode監視
・トラフィック監視
・ロードアベレージ監視
・プロセス監視
・内部ポート監視
・Hosts.Allow監視
・ログインユーザー監視
・Rootkit監視
・コンテンツ改竄監視
・winサービス監視
・winCPU監視
・winメモリ監視
・winスワップ監視
・winトラフィック監視
・winディスク監視
・winイベントログ監視
・winパフォーマンスカウンタ監視
・放置ファイル監視
・Logサイズ監視
・Logキーワード監視
・カスタマイズ監視
・チャット監視
・ログ詳細監視
・CPU監視

※PATROLCLARICE®は、コムスクエアの登録商標です。
記載されている会社名及び製品名は各社の登録商標又は商標です。