COMSQUARE Co., Ltd.

ニュースリリース
製品
パトロールクラリス監視運用ソリューション

仮想化ホストOS監視・構成管理・ログ保管に対応や障害イベントマップ作成・管理に対応した 新バージョン「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)Ver.3.8」を提供開始。

株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は、システム統合や次世代のクラウド基盤としての多くの企業で採用が進んでいるVMware® (以下、VMware) vSphere Hypervisor™ ( 以下、VMware ESXi)シリーズの監視やネットワークマップの自動・カスタマイズ作成、障害イベント表示による自社システムの可視化対応など、大幅に機能強化を行った「パトロールクラリスPATROLCLARICE®)」の新バージョンVer.3.8を、2013年9月2日より提供開始致します。また、本バージョンより正式に、Microsoft Windows Server 2012シリーズの監視をサポート開始致します。

 

新バージョン(パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)Ver.3.8)の概要

2011年頃から、新しいインフラ統合基盤として採用が加速した、VMware ESX/ESXi4、5では、オプションのモニタリング製品(運用管理・監視)として、VMware ESXでは「vCenter Server 」などの有償ソリューションを、VMware ESXiでは有償ソリューションが利用できないため「vSphere Client」の導入を行い、仮想化ホストOSが安定稼動を行う管理や監視を行う必要があります。

しかしながら、OSS(Open Source Software)の監視ツールを始め、日本で販売されている仮想化ホストOS対応の監視製品では、ホストOSからSNMPを利用した値を取得し監視を行う機能をホスト監視と称し、また、vCenterのAPI(Application Programming Interface)を経由し取得した割当値を基に監視を行う方式を採用した製品も多い為、ホストOS側のリソース不足を障害と判断する誤検知につながり、ホストOSの値を取得する監視製品(仮想化対応)のご要望を多くの企業様より頂いておりました。

そこで、「パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)Ver.3.8」では、「ハイパーバイザー 監視機能」を新たに開発致しました。仮想化ホストOSの「ハイパーバイザー」へエージェントレスによる接続を行う事でホストOSの負荷軽減に貢献致します。取得できる監視内容は167項目と、実に様々な観点で詳細に監視が行える機能を登載致しました。

また、既存システムで物理と仮想化環境が混在していた際も、1台の監視マネージャーで統合運用監視が行え、離れた拠点やクラウド環境への監視も自社開発のコントロールIPサーバーを利用し、監視の分散化と一括管理が図れます。さらに、「マップ管理機能」も新たに登載し、自動・手動による社内システムの探索機能を利用し、クラウド環境や社内システム(オンプレミス)環境の可視化を実現致しました。

なお、取得した監視の障害情報は、リアルタイムに障害内容の絞り込みやマーキング、サウンド連係がおこなえる障害モニター「アラートビュー」や出力項目やグラフ表示方法のカスタマイズがおこなえる高度なレポーティング機能(HTML、PDF、CSV出力装備)で管理・報告業務の効率化に貢献致します。

■ハイパーバイザー(ESXi) 監視機能一覧

Windows、Linux、AIX、SolarisなどのサーバーOSや様々なネットワーク機器の他にVMware社のESXiハイパーバイザー監視に対応致しました。なお、ESXi専用の監視レポートや構成情報管理ツールを標準で装備致します。

・ ESXiのリソース監視

CPU、メモリ、ストレージ、ネットワーク等(全167項目)を詳細に監視可能

・ ESXiのログ監視

イベントログ、システムログを柔軟な検知条件で監視可能。ログの長期保存も可能

・ ESXiの構成監視

ハードウェア、ソフトウェア、ゲストOS、スナップショット等の構成状態の変換を監視可能

130507_01

■マップ作成・管理機能

● 監視対象機器(ノード)の自動探索(自動ディスカバリ)を行い、ネットワークマップを自動生成

サーバー機器、ネットワーク機器を自動で探索する機能を搭載。
本社や拠点、関連会社、クラウド環境にある監視対象(仮想化、物理)の一元管理が可能になります。

●複数マップの関連付けやドリルダウン機能を搭載

障害が発生した際、複数のマップ間を紐付ける事でだれでも簡単に状況を把握する事ができ、さらに、機器のドリルダウンを行う事で、障害発生経路や要因を可視化する事が可能です。

●拠点やフロア、ラックなど設置場所の位置関係を可視化

営業、企画、運用者と自社サービスやシステムの役割にあわせて、視覚的なビューが自由に作成できます。

●アイコン、コネクタ線、背景画像、テキスト名称など、自由にカスタマイズが行えます。

機器を特定しやすいアイコンに変更したい。
LANケーブルと同色にコネクタ線の色を変更したい。
日本、世界地図、Webシステムのサイトマップなど、背景画像を自由に変更したい。
…等、システムレイアウトや追加・変更・削除と、マップ画面をお客様が自由にカスタマイズできます。

130507_02

■パトロールクラリス紹介映像の公開

パトロールクラリス日本語版の製品・管理や監視機能の一部を特集ページで御紹介致します。

●パトロールクラリス日本語版 「Ver.3.8 プロモーション映像」

●監視機能の御紹介 「WindowsServerの詳細なイベントログ監視」

●監視機能の御紹介 「WindowsOSの詳細なテキストログ監視」

●資産・機器構成情報管理 「ユーザー定義情報の活用方法」

●監視のスケジュール管理「監視停止機能の活用方法」

 

パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)について

logo_pc

■製品公式サイト
https://patrolclarice.jp/(日本語サイト)

  • エージェント(監視プログラム)を監視対象の機器内へ置かない「エージェントレス型の監視方式」により、サーバー、ネットワーク機器等をリモート監視することが可能で、監視に関わるコストと業務、時間のロスを削減して、監視の効率化とシステムの安定稼働を推進することができます。
  • WEBシステム等のサービスレイヤーへの監視や、ユーザー自らが設定したコマンドの実行結果を監視できるカスタマイズ監視も可能です。
  • 自社利用ニーズから監視ビジネス基盤まで幅広いニーズでご利用頂け、700法人様以上にご導入頂いております。

※PATROLCLARICE®は、コムスクエアの登録商標です。
記載されている会社名及び製品名は各社の登録商標又は商標です。