ニュースリリース 2004年6月7日発信
不正アクセスと情報漏洩対策に必要不可欠な
ログ解析のスキルとノウハウを製品化!
複数サーバのログを一元的に自動解析する
「LogInspector®(ログインスペクター)」を発売!
株式会社コムスクエア(東京都江東区:代表取締役 上嶌 靖)は、個人情報漏洩やホームページの改ざん、 ウィルス被害等の多発するコンピュータ犯罪や事件に対応するネットワークセキュリティの運用・管理ツールとして、 各種サーバやネットワーク及びセキュリティ製品が生成する書式の異なる複数サーバのログを一元的に解析し、レポートを自動作成できるサーバアプリケーション 「LogInspector®」を開発しました。6月8日より株式会社日立ハイテクノロジーズ(東京都港区:執行役社長 林 將章)を通じて発売を開始します。
■ログ解析の重要性と必要性
2月に開催された第159回通常国会では、法務省から刑事訴訟法の法改正案として通信履歴(ログ)の保全要請の規定が設けられ、 送信先、送信元、通信日時等のメールやウェブの通常ログだけでなく、ファイアウォールやプロキシTーバ、ルータ等のログも該当し、 保全要請期間を最大90日間としています。また、「不正アクセス行為の禁止に関する法律」(平成12年2月13日施行)の第五条において、 警察庁の概要では、「不正アクセス行為の発生を防止するためには、個々のアクセス管理者が自ら防御措置を講じることが必要となり、 アクセス管理者に不正アクセス行為からの防御措置を講ずべき責務があることを法律上明確にしました。
■ログ解析の問題点
社会的信用を確保し健全なネットワークセキュリティを保つことで、コンプライアンス(法令遵守)運営・経営が図れます。 それには、不正アクセスや情報漏洩の被害時に迅速に対応するだけでなく、事前の予防策や組織体制、運用・教育の周知徹底が重要です。 また、不正アクセスや内部不正は事前に調査や確認を行うなど、予兆や準備動作などの形跡がログに残る場合が多々あります。 しかし、ログ解析は技術者のスキルとノウハウに左右され、多種多様なサーバやネットワークセキュリティ製品が生成するログの大容量化、 複数ログ化に対して技術者は不足しており手作業で行うのは、とても困難なのが現状です。
■製品概要
「LogInspector®」は、政府も提言しているオープンソースである「Linux(リナックス)」をベースにした完全日本語対応の業界初! 本格的ログ解析サーバアプリケーションです。
【ログ解析機能】
- 自動ログ解析
- ログ解析は自動解析により作業負荷軽減を実現します。解析が終了すると管理者へメールで通知します。
- レポート作成
- レポートはグラフや表(サマリ)と日本語の解説と用語集を表示、結果をMS WordやExcel形式にEXPORTできます。
- 相関分析
- トラフィックや監視結果と不正、異常のログを紐付けした相関分析や同一機能のサーバを比較することができます。
- 生ログビューア
- 不正アクセスに特有の時刻の集中、接続元の集中、同一動作の繰り返しなど特定条件の生ログを閲覧できます。
- 付箋機能
- レポート単位で付箋を貼ることができ、セキュリティに重要な情報連携を製品機能内で行うことができます。
- ログ受信、取得
- ログはネットワーク環境とポリシーにより、OPSEC、FTP、Syslog、SNMP、ローカルファイル(CDやテープ)に対応。
【監視機能】
- サーバー監視
- サーバのCPU、メモリ、ディスク、SWAPの使用量や利用率を監視します。
- アラート
- 障害発生時やサーバ使用に伴う閾値設定より管理者へメール通知します。
【LogInspector®システム構成イメージ】
【LogInspector®サービス概要】
- ■専用サイト:http://loginspector.jp/
- ■価格:2,980,000円(税別)〜
【開発元】
- 株式会社コムスクエア
- TEL:03-4461-2511 / FAX:03-4461-2510
- ※お問い合わせ窓口はこちら
- ※企業情報の詳細はこちら
【お問合せ先】
- 社名:株式会社日立ハイテクノロジーズ
- TEL:03-3504-7412 / FAX:03-3504-7456
- E-mail:security@nst.hitachi-hitec.com
- 問合せ窓口:林、柳





